青猫雑記帳

本とジムと日々色々。

もうひとつの記念日

今日も残業。
とっても寒いから、朝も帰りもエンジンスターターを使って、乗る前に車内を温める。
だから、全然気がつかなかった。
帰宅途中の買い物のあと、車のドアを開けたら!









今日は私と愛車が出会って10回目の記念日。
覚えてるよ。あなたが初めて来た日のこと。
海を越えて、西の方からはるばるやって来てくれた。
嬉しいこと、悲しいこと…どんな日も、私と一緒にいてくれたね。
凍える冬の真っ暗な夜も、ずっと私を待っててくれたね。
忘れてて、ごめん。
そして、ありがとう!
どこまでも、一緒に走ろう。
今日はもうひとつの、新しい日の始まりだから。

新しい朝に乾杯!

朝が好きです。
出来れば晴れているといい。
曇っていても、ほんの少し青空が見えたらいい。
早起きな鳥たちのさえずり。
名残惜しそうな、ゆうべの月。
朝の光はすべてを照らして、夜の闇から明るい今日へと導いてくれる。
暗かった夜も、もう終わりだよって
新しい一日が始まるんだよって、やさしく語りかけてくれるから。
今日はあなたの、一番新しい日です。













おまけ!

ブックカバーはおかけしますか?

以前もコメント欄で話題になったのですが
ブックカバーはかけますか?


私はブックカバー派です。
本屋さんで聞かれると必ずお願いします。
でも私がよく行く本屋さんでは最近、単行本クラスの大きさのカバーは廃止したようで、文庫の時しか聞かれなくなってしまいました。
あんまりハードカバーは買いませんが、ちょっと残念です。


なぜカバーしたいのか?
それは恥ずかしいからです。
自分がどんな本を読んでいるのか、知らない人に知られたくない(笑)
ブログとかで書く分には良いのですけどね。


人の読んでいる本って、興味あります。
ブックオフや図書館で本選んでる人とか、無意識にタイトル見ちゃいます。
で、勝手に憶測しちゃうんです。
「あ、おんなじ趣味の人」「え。アダルト~?」「歴史好きなんですね」などなど。
自分が勝手にしているくせにアレなんですが、だからこそ恥ずかしい。


本のチョイスはとってもプライベートなものだと思うのです。
ブログは自ら発信するものだから、公表出来ます。
でも買ってる姿、読んでる姿は「絶対に見ないでください」。鶴の恩返し調です。
見たら猫になって逃げちゃいますよ?(笑)


画像はお気に入りのブックカバー。
猫のは甥っ子が小さい頃にプレゼントしてくれたもの。
「青猫ちゃんは本がすきだからね」って♡
今はその子も私にお酒の飲み方を聞いてくるくらいに成長しちゃいました(笑)
大切過ぎて、普段は本屋さんのカバーです(^^;そろそろ使ってみようかな!